1合4000円にびっくり！

主婦Yさん　

 

先日居酒屋に行きました。JRの高架下にあり、近くに工業大学と大学病院があるので客層はサラリーマンと学生がメイン。でも年配のひとり客や早い時間には家族連れもちらほらいる、きれいでもおしゃれでもなんでもない…そんなよくある庶民的な居酒屋です。わたしは主人と息子と開店すぐに入りました、わたしたちしか客がおらず店内は静かです。

 

日本酒メニューが月替わりでお値打ちなので、日本酒好きなわたしはそのお店が大好きなのですが、ふと見ると冷蔵ケースのすみに獺祭を発見しました。人気の「純米大吟醸磨き二割三分」です。

 

日本酒の黒板をみても獺祭はなく、値段が分からなかったのでお店の人に尋ねると「3000円！」とあっさり言われました。1合で3000円、飲みたい気は満々ですがさすがに手は出ません。

 

獺祭を眺めつまみ代わりにしながら450円の地酒をなめましたが、その居酒屋は本当に何を食べても飲んでも安い良心的なお店なので、高いお店にいったらもっとするのでは？と思います。

 

ネットの通販だと4合で5000円前後だったりするので、（居酒屋で呑むことを考えたら安いものかも？）とつい買ってしまいそうになるのを我慢するのに必死なここ数日です。

 

酒代が家計を圧迫するのはよくないので普段4合で1000円以内、1升なら2000円前後と決めて厳守しているんですが、獺祭だけはその魅力に負けてしまいそうになります。そのネット通販も在庫がかなり少ないようで、じきに獺祭自体が姿を消しそうな勢いです。

 

やはりいまのうちに買っておいた方がいいのでは？と、ついつい買ってしまいそうになるのをどう我慢すればいいのかわからない今日です。獺祭には魅力を通りこした魔力があるとつくづく思います。

 

獺祭の購入情報は下記から↓
獺祭通販